ファイツの草Zブログ

更新頻度は低めですが主に大会などで結果を残した構築を紹介していきます。

inc(February)1800超え使用構築 アローラ式パルオーガスイッチ

サンルールに引き続きinc(February)のムーンルールで使った構築を紹介したいと思います。

 

主な成績はinc(February)で1802の101位、wcsレート1800超えの27位、SD勝率70%超えの6位といったサンルールに引き続きレートやSDは予選前だったので目立たないようにあえて微妙なところで止めていました。でも結局本番で勝てなかったので微妙な成績になりましたが構築自体は強かったと思います。

 

 

      そしてこれが予選で使用した構築です

 

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この構築は一見早いパルオーガにも見えますが全体的にSを落としたパルオーガスイッチです。今となってはトリルもかなり読まれますがこの時は早いのも流行っていたので読まれない時もあって強かったです。

 

 

まず、伝説枠についてですがサンルールに引き続きグラードンの晴れでもオーガの潮吹きが決まる点から伝説のトリル枠+オーガがかなり強いと思いサンの時のネクロオーガをベースに考え始めムーンルールはZ技が追加されたため、イベルタルの悪Zやグラ、ランドの地面も環境に居るため日食ネクロはきついと思いグラカイやイベルナの攻撃も安定して耐えれるパルキアが強いんじゃないかと思いパルオーガを中心として構築を組み始めました。

 

そしてパルキアが唯一きついゼルネアスやテテフに対してはツンデツンデを入れて第2のトリル要因にして後はトリルを貼るのに最適なガエンや催眠対策にコケコ、最後にパルキアミラーやジガルデがどうしても重かったのでフェアリーZを持たせたテテフを直前に入れましたがこの枠はもう少しゼルネに強いポケモンを入れるかパルキアを保護するためにいかりのこなを使えるバレルやガモスなどを入れておいた方が良かったかもしれません。

 

このパーティの強みは基本的に初手パル+コケコ裏がオーガガエン(ツンデ)かパル+テテフで裏オーガガエン(ツンデ)でサンルールのネクロオーガの構築とは変わりあまりガエンを初手には出さずコケコがボルチェンでガエンに繋いで1ターン遅らせたトリルの張り方をするかそのままガエンがトリルアタッカーになる立ち回りが安定して強いところです。

 

 

詳しくは個別解説の方で説明していきす。

 

 

 

【個別解説】

 

 

        パルキア

 

 

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性格:冷静

 実数値:197-*-120-199-162-94

 努力値:252-0-0-84-172-0

 技構成:ハイドロポンプ/かみなり/トリックルーム/まもる

 持ち物:ミズZ

 

 

·C  雨ハイドロポンプミズZで、

     H230ゼルネアスを確定1発

     H207晴れグラードンを確定1発

·D  C161カプ・コケコのフィールド込みかみなりデンキZを確定耐え

        C207ルナアーラの専用Zを確定耐え

·S 最遅

 

この構築のトリル枠でもありアタッカー枠でもあるポケモン。サンルールの時から使っておけば良かったと思うくらい安定して強くディアルガとは違いグラードンやランドにも弱くなくゼルネがきつい以外はかなり完璧なトリル要因だなと言うのが使ってみての感想です。

 

しかし予選が終わった後に何人かがトリルパルキアの記事を出していたのでそれを見ると大地や亜空切断を入れている人も居てもう少し技を考えれば良かったのかなと後悔しています。

 

それでも雨ミズZは生半可な気持ちで後出ししてきた少し削れたくさタイプのポケモンカイオーガを飛ばしてくれる時もあり強いのは間違いなかったです。

 

 

         カイオーガ

 

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性格:冷静

 実数値:207-*-114-217-161-85

 努力値:252-0-28-224-4-0

 技構成:しおふき/ねっとう/かみなり/まもる

 持ち物:うしおのおこう

 

 

·HB A252振り日食ネクロのサイコフィールドフォトンゲイザーを最高乱数以外耐え

·C 耐久無振りゼルネアスをダブルダメージの雨潮吹きで確定1発

·HD 補正有りC252振りC2段階上昇のゼルネのムンフォを最高乱数以外耐え(補正無しだと確定耐え)

·S 最遅

 

サンルールに引き続きゴリ押し最強トリルアタッカー。

 

サンルールでは鉄球でしたがトリルが切れた後にほんとは上を取れる可能性が大きいガエンやSが微妙なラインのポケモンに対しても抜かされ完全にトリル下でないと活躍できないのが勿体ないと感じトリルが切れてもある程度動けるように鉄球を外しました。

 

そしてサンの時から思っていたあと少し火力があれば落としきれるという時に眼鏡なのでこだわらず火力が上がるうしおのおこうを採用し、トリル中に先に攻撃されそうなガエンやくさタイプをこちらのガエンで先に落としてから締めの役割でオーガを出す立ち回りを意識してました。

 

 

          カプ·コケコ

 

 

                f:id:faitu-poke:20190706005905g:image

 

 

 

性格:臆病

 実数値:175-121-106-127-104-180

 努力値:236-0-4-92-68-108

 技構成:かみなり/ボルトチェンジ/しぜんのいかり/フリーフォール

 持ち物:とつげきチョッキ

 

 

·C エレキフィールド込みかみなりでH207カイオーガを7~8割削る

HD· C補正有りC252振りカイオーガのダブルダメージの雨しおふきを確定耐え

       補正無しC2段階上昇ゼルネのムンフォを低乱数で耐え

S·  最速トルネロス(111属)+1

 

 

この構築のカプ神の1匹。サンの時とにかく耐久が無く火力も微妙だったので信用していませんでしたがチョッキを持たせて耐久に振ることでとても場持ちが良くなり且つフィールドで催眠対策もできテテフより仕事が出来そうだと思い入れました。

 

実際にほとんどの試合が初手に投げてボルチェンやフリーフォールなどの展開をしていたのでかなりトリルとの相性も良かったです。

 

 

             

                カプ·テテフ

 

   

                       f:id:faitu-poke:20190706093920g:image

 

 

 

性格:控えめ

 実数値:145-*-96-200-135-147

 努力値:0-0-4-252-0-252

 技構成:ムーンフォース/サイコショック/サイドチェンジ/まもる

 持ち物:フェアリーZ

 

 

·C ムーンフォースフェアリーZで

     Dが1段階上がったH252振りジガルデを確定1発

     パルキアイベルタル、カプ·コケコを確定1発

·S 準速

 

この構築で2匹目のカプ神。ほんとはこの枠はバレルやアマージョなどパルキアを保護するポケモンを入れてましたがパルキアとオーガの技構成的にシードジガルデとパルキアが重すぎたので急遽先制技も防げるテテフにフェアリーZを持たせて初手に出すことにしました。

 

結果的にパルキアとジガルデには勝てたので良かったのかなと思います。

 

 

 

             ガオガエン

 

 

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性格:勇敢

 実数値:202-180-114-*-110-58

 努力値:252-228-28-0-0-0

 技構成 : フレアドライブ/DDラリアット/ばかぢから/ねこだまし

 持ち物:パワーウエイト

 

 

·HB A−1グラードンの断崖の剣を確定耐え

·A フレアドライブでH252振りアマージョモロバレルラランテスを確定1発

·S 最遅

 

サンルールの時とは変わり完全トリルアタッカーにしました。

 

パワーウエイトを持たせることでトリル下でアマージョやバレルより下からフレドラがうて、且つ全く読まれなかったのでめちゃくちゃ強かったです。

 

技構成に関してはばかぢからを入れることでガエンミラーやツンデに対してもかなりの打点になり、Dラリもバクアや叩きとは違いルナアーラ月食ネクロを倒しきれる場面が増え強かったです。

 

 

          ツンデツンデ

 

       

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性格:勇敢

 実数値:167-201-231-*-123-16

 努力値:224-252-0-0-12-0

 技構成 : ジャイロボール/いわなだれ/トリックルーム/まもる

 持ち物:いのちのたま

 

·HB A−1グラードンの断崖の剣ダブルダメージを確定耐え

·HD 補正有りC2段階上昇のゼルネのムンフォを確定耐え

 

この構築の第2のトリル要因。基本的に相手にゼルネが居ると出すポケモン

 

ガエン、コケコでくるくる回しながらトリルを貼るとパルキアと同じ扱いで使えさらにパルキアより高圧力なパワーで制圧できる。

 

命の球を持たせることで威嚇が入っても雪崩やジャイロでごり押せるのが最大の強みです。

 

特にグラードンに対してジャイロ+ガエンのフレドラで落とせることが多く色んな場面で活躍してくれました。

 

 

 

選出の仕方を簡単にまとめると、

基本初手パルキアコケコ裏オーガガエン選出。この場合はトリルボルチェンか守るボルチェンでガエンを出してトリル展開していく形です。

 

相手がグラゼルネとイベゼルネの場合はツンデガエンから入りゼルネを処理してからオーガで締める立ち回りでいきます。

 

他にもパルキアやジガルデ入り、ディアオーガには初手パルテテフから入りテテフで落としたいポケモンを落としてらいつものトリル展開に持ち込みます。

 

 

 

 

【最後に】

 

1番勝率の良い時の最高レートです

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   そしてこれが最終結果です

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ムーンルールは環境初期の頃からトリルパルキアに目をつけていてあまり使ってる人は多くないと思っていましたが、

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大会が終わってみると予選抜けラインまで行った人で使ってる人は一定数居てパルキア構築を使ってる人は勝ち組だったと言われてるくらい強かったのでこれに気づいていて使っていたのにも関わらず予選を抜けれかったのはあまりにも悲報でした...

 

今回抜けれなかったのはプレイングも安定しなかったのとトリル下でさすがにここは守るだろうという場面でゼルネがジオコンを積んでこられて負けたりともう少し色んな動き方を考えた上での立ち回りをできなかったからだと思いました。

 

そしてまたまた学校のテストと被っていてもう勘弁してくれという状態でさらにここで抜けれなかったことにより残りウルトラルールだけになり結果的に予選抜けもかなりギリギリになってしまい全ての予定が狂い、2019のGSはあまり良くない年になりました。

 

最後に時間があればサンムーンからウルトラサンムーンで使ってきた全ての構築をまとめた記事を出すかもしれないので良かったら読んでみてください!

 

最後まで読んで下さりありがとうございました!